みなさん、こんにちは！
きゅうです。
今回は、
《稼げるデザイナーになるための文章力》
についてお話します。
「なんでデザイナーに
文章力？？」
と思ったそこのあなたは、
きっとデザイン依頼がこないことを
悩んでいるはずです。
そもそもあなたは
文章力がどのくらい
大切だと思いますか？
「営業メールや資料作成で
文章を使うかも...」
と思っているようでは
まだまだ勉強不足です。
個人で稼いでいくことを
考えるのであれば
文章力を磨くことは
絶対に欠かしてはいけないです。
大前提として
よく知りもしないあなたの
書いた文章を人は読みません。
あなたが反対に
お客さんの立場だとしたら
余程の興味があることか
その時に悩んでいることがあるなど
自分にとって
有益でないと
最後まで読まれることはないです。
実は読まれる文章には
必ず読まれる工夫がされています。
それこそ誰でも簡単に
発信できる時代です。
文章にありふれた情報社会で
文章力が適当な発信を行っても
埋もれてしまうだけです。
デザイナーのみなさんも
自身のプロフィールを書いたり
日々の投稿で文章を添えたり
しています。
そこに、
こだわりを持って取り組まれていますか？
あなたの最終的な目的は
あなたの商品を購入してもらうこと
「デザイン素敵ですね！」
で終わってしまっては
一生案件を獲得することは不可能です。
お客さんに
「あなたにお願いしたいです！」
「このデザインでお願いします！」
そう思ってもらわないといけません。
そのためには
文章で相手の行動を促す必要があります。
その文章を適当にして
良いと思いますか？
当然、ダメですよね。
そう考えると
文章力が大切だと思いませんか？
文章力はあなたが
デザイナーとして稼いでいく上で
切っても切り離せない
とても重要なスキルです！
「文章力がなくても
稼ぐことはできる！」
と考えている人は
この記事は読まなくて大丈夫です。
しかし、
この記事を最後まで読んだ人と
差がつくことだけは忘れないでください。
自分も、
文章の大切さを学ぶまでは
文章が重要なスキルだと
考えたこともなく、
「デザイナーだから
デザインスキルを伸ばして
営業すれば案件は
獲得できる！」
そう本気で考えていました。
でも、文章を学ぶようになって
実際に自分の発信や
打合せでの言葉の伝え方を
意識して変えてみたところ
「やり取りが丁寧でよかった！」
「初めての依頼でしたがわかりやすかった！」
と言ってもらえる機会が増えました。
言葉ひとつでこんなにも
お客さんの反応が変わるのかと
驚きました。
みなさんもこの記事の内容を
実践して
日々の発信から意識できれば
誰でも惹き付けられる文章を
書けるようになります。
また、文章力を身に付ければ
周りのライバルたちに埋もれず
集客の悩みを解決できます。
あなたの代わりに
あなたの書いた質の高い文章が
お客さんを集めてくれるので、
放っておいても
勝手に依頼がくる
そんな状態になります。
「なかなか案件を獲得できない」
から一転！
案件が途切れることなく
稼げるデザイナーになれるはずです！
あなた自身が集客をする状態から
脱却することで
よりデザイン制作に集中できる
こんな状態も夢ではないです。
そんな状態を作るためにも
いち早く
『文章力』を磨く必要があります。
ビジネスについて調べると
・文章力は不要
・学んでも活きない
など文章スキルを
否定する人たちもいます。
否定できるのは
・すでに知名度がある人
・影響力を持つインフルエンサー
だからです。
しかし、あなたは無名の個人です。
知名度も影響力もないあなたが
個人で稼ぐには
質の高い文章力が必要不可欠です。
では、文章力はどうやって
身に付ければ良いのか？
これから解説していきます。
稼ぐための文章とは？
あなたは『コピーライティング』という
言葉を聞いたことはありますか？
コピーライティングとは
文章で人を行動させる技術
のことです。
もっと詳しく説明すると
人間心理を深く理解し、
人を行動させる技術 です。
人間の心理に働きかける
文章のスキルとなっています。
ここで１番重要なポイントは
「行動させる」という点です。
これは、ビジネスをやる上で
誰もが悩む壁でもありますが
コピーライティングには
本能的に見た人を
行動させる力があります。
このコピーライティングの持つ力こそ
これから個人で稼いでいくのに
欠かせないスキルです。
あなたは、
デザイナーとして
収益を上げていかなければ
ならないです。
そのためには、お客さんに
あなたが作った商品を
「購入してもらう」必要があります。
お客さんに
「商品を購入する」という
行動を起こさせなければ
ならないです。
「買ってください！」
とむやみに言っても
お客さんは絶対に動きません。
文章だけで人に行動してもらうのは
思った以上に大変です。
だからこそ、
お客さんに行動してもらうための
『コピーライティング』
の技術が必要になるのです。
では、コピーライティングを
身に付けるためには何をすれば良いのか？
自分が実践している
３つの方法を紹介します。
方法１：上手な文章を熟読する
まず、あなたが今日からできる
簡単な方法は、
上手なセールスレターやメルマガ
ブログなどの文章をよく読むことです。
「あ、いいな！」
と思った文章や
あなたが実際に商品を購入した商品の
誘導文（セールスレター）など
あなたの心を動かし、
行動に移させた文章が
必ずあるはずです。
その文章を一言一句よく読んで、
どんな構図でその文章が
書かれているのかを考えてみて下さい。
何度も繰り返しているうちに
「あ、この文章この前も見たことある
気がする．．．．？」
ということに
自然と気づけるようになります。
方法２：日常で目を引かれた文章をマネする
参考になる文章を
よく読むということを
意識できるようになったら
今度は、実際に
自分の手を動かしてみましょう
正直、繰り返して
マネするだけでも
かなりコピーライティングの
技術が磨かれます。
自分も街で見かけた広告や看板
テレビで見るCMの文章
気持ちが動いたと感じた
映画やアニメのセリフ
気になった文章はどんどん
自分の発信にも取り入れるようにしています。
電車の中や歩いている時に
ふっと目を向けると
いかに自分が
誰かの作った文章に
動かされているのか
気づくことができるはずです。
方法３：本で知識を得る
最後にここにきて
ノウハウ系です！
日常的に人を動かす文章は
溢れかえっているのですが
全く知識がない人は
どれがコピーライティングなのかも
わからない！という人も
多いかと思います。
自分もその１人でした．．．笑
そこは、基本知識として
参考書籍を手元に
置いておくのがオススメです。
コピーライティングに関する
書籍はたくさんあるので
本屋さんにいって
マーケティング関連コーナーを
覗いてみて下さい。
実際、コピーライティングには
いくつかの法則があり、
それを当てはめていけば自然と
人を惹きつける文章がかけます。
本にもたくさんの例文が書かれているので
「コピーライティングとは？」
という基礎知識は知っておきましょう。
ですが、
法則に当てはめるだけで
ビジネスがうまくいく！
ということではないです。
どういう時に
どういった文章を使うのか
そのセンスが問われます。
そのセンスを磨く方法は・・・
方法１と方法２で紹介した
よくみてマネをし、
反応をみる
これを繰り返していく
必要があります。
まとめ
ここまでの内容をまとめると
稼ぐための文章力を身につけるには
◾️上手な文章をよく見る
◾️日常的に目を惹かれた文章をマネする
◾️本で知識を得る
以上が、自分も
実際に取り組んでいる方法です。
まとめてみると
意外と簡単そうに見えますが、
実際にやってみると
結構ハードです．．．。
そのため、継続して
実践している人が少ない。
自分には無理かも．．．
というあなたは
まずはコピーライティングについて
ネットで検索してみるだけでもOKです！
とにかく一歩でも踏み出して
稼いでいく力を身につけましょう！
デザイン✖️コピーライティング
を掛け合わせて
ほかのライバルと
差をつけましょう！！
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最後までご覧いただき
ありがとうございました。
自分はデザインを勉強したが案件がとれず
途方に暮れていました。
昔の自分と
同じ悩みを持っている方はもちろん
デザイナーを本気で目指している方へ
自分がやってきたことを
惜しみなくお伝えします。
公式LINE限定の情報も載せていくので
一緒に頑張りたい方は
ぜひ、ご覧ください。
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